☑ お知らせ

劣化タイヤの悪影響

 タイヤが劣化した状態での使用は、運転中の安全性を著しく低下させるだけでなく、事故やトラブルのリスクを高めます。適切なタイヤの点検と交換が必須です。劣化したタイヤを使用し続けると、次のような問題が発生しますのでご注意ください。

ブレーキ性能の低下

 急なブレーキ操作や滑りやすい路面での制動距離が延びます。特に、雨天時のグリップ力が著しく低下します。また、タイヤ溝で路面の水を排除しきれずにハイドロプレーニング(タイヤの水上滑走)現象が起こりやすくなり、事故の危険性が高まります。

車両安定性の低下

 偏摩耗が進むと、車両のバランスが崩れ、特に高速道路やカーブなどでの走行時に、安定性が損なわれる可能性があります。

燃費の悪化

 転がり抵抗が増加することで、燃費が悪化します。経済的な運転を心掛ける方にとっても、タイヤの点検は重要な要素となります。

騒音と振動の増加

 編磨耗や素材の硬化により、タイヤと路面の接触が悪化することで、走行中に騒音と振動が増加し、乗り心地が悪化する場合があります。静かで快適なドライブを実現しましょう。

タイヤ属性の変化

 経年によってタイヤの素材から油成分が揮発することで、柔軟性が失われます。硬化が進むとグリップ力が低下し、ブレーキやハンドリング操作に影響を与え、タイヤ本来の性能が発揮されません。また、タイヤの内部構造の弱点が露呈し、ひび割れが目立つようになります。更に、高速走行や負荷のかかる状況で突然のバースト(破裂)が発生する可能性があります。

経年劣化によるトラブルに注意!